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2009.10.21 (Wed)

【フランクフルトモーターショー09】フィアット プント EVO、ここがEVO

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フィアット・オートモビルズは8月31日、9月17日から一般公開されるフランクフルトモーターショーで、フィアット『プントEVO』を展示すると発表した。

エンジンはディーゼルが「1.3マルチジェット」、ガソリンがアルファロメオ『MiTo』に搭載されることで話題を呼んだ電子制御バルブコントロールの「1.4マルチエア」。ガス仕様も用意される。

外観はフィアット・スタイリングセンターが大幅に手を加えている。たとえばフロントグリルには、新型『500』で採用された元祖「500」をモティーフにした「髭」バーが与えられている。リアバンパーにもガーニッシュが加えられているほか、テールゲートには「PUNTO EVO」のバッジが加えられている。さらにサイドには、従来のグランデプントになかったプロテクションモールが追加されている。

そうしたフィアット流モディファイを効かせたこともあり、従来の『グランデプント』に貼られていたジウジアーロのデザインを示すバッジは外されている。

シートをはじめインテリアにもフィアットは手を加えている。とくにセンターコンソール付近は大幅にモディファイされ、パネルの色調はアルファロメオMiToや姉貴分である『ブラーヴァ』を連想させる。

EVOは、2005年に登場し4年が経過したグランデプントの事実上の後期型とみることもできるが、現行ではバリエーションは限られていることから、EVO投入後も当面はグランデプントを併売すると思われる。いっぽうで、欧州市場では先代の2代目プントも「クラシック」の愛称で継続販売されている。したがってユーザーはしばらくの間“プント3姉妹”から選べることになる。

ガス仕様のスペックも興味深い。メタン仕様車は100kmの燃料コストが4ユーロ(約500円)、LPG仕様車は1回の充填で1500kmの走行を売りにしている。さらにイタリアでは、低公害車でない自動車を下取りにして購入すると、5000ユーロ(約66万円)のエコ奨励金が適用される。

ルックスをリニューアルしつつ、経済性を重視してアピールするあたりに、プントがイタリアで販売トップ3を維持する秘訣が隠されているようだ。


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2009.10.21 (Wed)

米国から新スーパーカー…GT‐R や 911ターボ より速い!!

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米国ロサンゼルスに本拠を置くデヴォンモーターワークス社は15日、カリフォルニア州で開催された「第59回ペブルビーチコンクールデレガンス」において、デヴォン『GTX』を初公開した。ダッジ『バイパー』の8.4リットルV10(650ps)を搭載したアメリカンスーパーカーだ。

デヴォンモーターワークス社は、ルマン24時間や欧州FIA&GT2世界選手権などに参戦中のレーシングチーム。その会社名が知れ渡ったのは、クライスラーが保有するダッジ『バイパー』ブランドと、その生産工場の取得に名乗りを上げた時だった。この買収話は破談となったものの、デヴォン社はクライスラーからバイパーのエンジン供給を受ける契約を引き出した。

デヴォンGTXのフロントノーズに収まるエンジンは、バイパー用がベースの8.4リットルV10。可変バルブタイミング機構やデュアルエグゾーストシステムの採用などにより、最大出力は650ps/6100rpmを発生する。これはバイパー比で42psパワフルだ。デヴォン社は「量産NAエンジンで最強のスペック」と胸を張る。

トランスミッションは強化タイプの6速MT。サスペンションは60mmの車高調整が可能で、減衰力も「ツアー」「パフォーマンス」の2段階が選択できる。ブレーキは前6ピストン、後ろ4ピストンで、フロントには380mmの大径ローターが奢られた。タイヤはミシュラン製「パイロットスポーツカップ」。フロントは18 - 19インチ、リアは19 - 20インチを装着する。

パワフルなエンジンと強化された足回りのコンビネーションは、サーキットで本領を発揮。今年7月、米国ラグナセカで実施したタイムアタックにおいて、デヴォンGTXは1分35秒75のベストラップをマーク。日産『GT-R』の1分39秒62、ポルシェ『911ターボ』(マイナーチェンジ前)の1分39秒89を上回る、量産車最速記録を打ち立てた。

スウェーデン人デザイナーのダニエル・ポーラン氏が設計したフォルムはアグレッシブでありながら、クラシック感覚と未来感覚を併せ持ったデザイン。前後フェンダー回りはボディと異なる色で仕上げられ、個性を発散している。エアロダイナミクスも徹底的に追求。ボディは軽量なカーボンファイバー製だ。

デヴォンGTXは、2010年初頭に米国で発売され、価格は50万ドル(約4760万円)。年産台数が36台ということもあり、マニア垂涎のスーパーカーになりそうだ。


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2009.10.21 (Wed)

ジャガー XJ 新型、予約開始…価格は1000万円から

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ジャガー・ランドローバー・ジャパンは17日、ジャガーのフラッグシップモデルであるラグジュアリーセダン、新型『XJ』の日本での販売予定価格を発表、同日より予約注文の受付けを開始した。

6年ぶりのフルモデルチェンジとなる新型XJのラインナップは、「ラグジュアリー」、「プレミアム・ラグジュアリー」、「ポートフォリオ」に加え、ジャガー史上最強の「スーパースポーツ」を設定。510ps/625Nmを発揮するスーパーチャージドエンジンとクラフトマンシップの贅を尽くしたインテリアや装備を備えた。さらにポートフォリオとスーパースポーツには、スタンダードホイールベースに加え、ロングホイールベースを設定する。

また、独特のシルエットを描くボディにはジャガー独自のアルミニウム技術を採用。強度、安全性の向上に加え、走行性能をも高めた。さらに、リサイクル原料を50%使用した軽量アルミニウム構造を採用し、車両のライフサイクルを通して、再生アルミニウムを使っていない車両に比べ約3tのCO2削減効果があるとしている。

価格はラグジュアリーが1000万円、プレミアム・ラグジュアリーが1150万円、ポートフォリオが1320万円、スーパースポーツが1655万円。
 
正式な発売は2010年3月の予定。


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2009.10.21 (Wed)

ベントレー 最上級の新型…車名は ミュルザンヌ

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ベントレーは16日、米国カリフォルニア州で開催中の「第59回ペブルビーチコンクールデレガンス」において、新型車『ミュルザンヌ』を初公開した。『グランドベントレー』として予告されていた同社の最上級モデルで、2010年の半ばから販売がスタートする。

車名のミュルザンヌとは、ルマン24時間レースの行われるフランス・サルトサーキットに由来。これは1919年に創業したベントレーが、1924‐1930年、ルマン24時間レースで5回勝利していることと関係がある。全長6kmものストレートの終わりに待ち受ける90度のヘアピンカーブが、「ミュルザンヌコーナー」だ。

また、ロールスロイスの傘下にあったベントレー(現在はフォルクスワーゲングループ)は1980年、『シルバースピリット』のベントレー版として『ミュルザンヌ』を投入しているが、今回のモデルとの関連はない。

ベントレーは創成期の1930年、『8リッター』という当時最強のグランドツアラーを発表。最高速160km/h以上を誇り、1931年にかけて100台が生産された伝説のモデルだ。新型ミュルザンヌは、この8リッターがモチーフになっている。

外観で目を引くのは、8リッターから受け継がれた丸型ヘッドランプ。そのデザインは非常に凝ったもので、LEDのデイタイムランニングライトで縁取られているのが確認できる。ベントレー伝統のフロントグリルと組み合わせられ、新しい表情を作り出している。

全体的なフォルムは、クラシックベントレーを現代流にアレンジしたもので、豊かなフェンダーラインや、優雅さを感じさせるリアビューが特徴。ベントレーの精神、「パワー&スピード」が巧みに表現された。

ベントレーは新型について、「1920年代のグランドツーリングスピリットを継承しながら、エレガントなデザイン、伝統のクラフトマンシップ、先進のテクノロジーを併せ持ったピュアベントレー」と説明。内装の写真は公表されていないが、ウッドやレザーなど最高の素材が、ふんだんに使用されるという。

エンジンに関しては「新開発V8」とだけ発表されており、約50年の歴史を持つV8が、新規設計に移行。車両の開発と生産は、英国クルー本社で行われる。

ベントレーはエンジンなどの詳細を、9月に開幕するフランクフルトモーターショーで公表予定。ロールスロイス『ファントム』やダイムラーの『マイバッハ』と競合するハイエンドサルーンの誕生だ。


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2009.10.21 (Wed)

ポルシェ 911ターボ が500psへ進化…0-100km/hを3.4秒、MAXは312km/h

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ポルシェは7日、『911ターボ』のマイナーチェンジモデルを発表した。ツインターボエンジンは、排気量を3.6リットルから3.8リットルへ拡大し、最大出力500psを獲得。0-100km/h加速3.4秒、最高速312km/hという世界最高峰の性能を手に入れた。

今回、ポルシェは911ターボの7世代、35年の歴史において、初めてエンジンを直噴化。「カレラS」などの直噴3.8リットル水平対向6気筒をベースに、可変タービンジオメトリー付きツインターボを追加した。

最大出力は500ps/6000rpm、最大トルクは66.3kgm/1950 - 5000rpmと、旧3.6リットルよりも20ps、3.1kgmパワーアップ。「スポーツクロノパッケージ」のオーバーブーストモードでは、最大トルクは71.4kgm/2100 - 4000rpmだ。ボディの軽量化の効果もあり、0-100km/h加速は0.3秒短縮して3.4秒、最高速312km/h(3.6リットルと同じ)という、世界トップクラスの性能を実現する。

直噴化は環境性能の向上にも貢献。CO2排出量は旧3.6リットルよりも約18%削減し、欧州複合モード燃費は8.55 - 8.77km/リットルを達成した。

トランスミッションは、5速ATに代わるパドルシフト付きの7速2ペダルMT「PDK」と6速MT。PDKにオプションの「スポーツクロノパッケージ」では、ローンチコントロールを可能にするとともに、オーバーブースト機能が付く「スポーツ/スポーツプラス」の2モードが選択できる。

駆動方式はPTM(ポルシェ・トラクション・マネージメント)を備えた電子制御フルタイム4WD。PSM(ポルシェ・スタビリティ・マネージメント)に加え、新開発のPTV(ポルシェ・トルク・ベクトリング)をオプション設定し、正確なハンドリングと高レベルのドライビングプレジャーを追求した。

新しい911ターボは、9月のフランクフルトモーターショーで正式発表後、ドイツでは11月21日から販売開始。日本では8月22日からオーダー受付がスタートする。クーペとカブリオレの2ボディが用意され、価格はクーペが1976万 - 2051万円、カブリオレが2230万円だ。

ポルシェが今回のマイナーチェンジで、おそらく意識したのは日産『GT-R』だろう。新しい911ターボは、日産GT-Rの0-100km/h加速3.5秒、最高速310km/h(リミッター解除時)を上回っており、両車のバトルが再燃するかもしれない。


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